日常の小さなクセが猫背をつくる?姿勢を整えるために意識したいポイント

猫背予防は、背すじを伸ばして鎖骨を横に開くことです。

「最近、猫背が気になる」「デスクワークで肩こりがひどい」
そんな方は、日常の小さなクセが原因かもしれません。

先日、久しぶりに美容鍼に行った際、施術後に身体をチェックしてもらったところ──
「胸の筋肉が少し硬いですね」と言われました。

実はこれ、猫背や巻き肩のサインなんです。

胸の筋肉(胸筋)が硬くなると、肩が内側に入り、自然と背中も丸まりやすくなります。
こうしたクセが続くと、姿勢が崩れ、肩こりや首のこりにもつながってしまうんです。


目次

姿勢は日常生活のクセで決まる

最近の私は、

  • ブログ執筆
  • オンライン講座の受講
  • HPの作成

と、パソコンに向かう時間がかなり増えていました。

気づかないうちに、
机にひじをついたり、腕を組んだりしてしまうことも多く…
まさに、猫背を招くクセのオンパレードでした。


デスクワーク中に姿勢を改善する3つのポイント

猫背や巻き肩を防ぐには、毎日の意識が大切です。
特に、パソコン作業などデスクワーク中は、次のポイントを意識してみましょう。

✓背すじをまっすぐに伸ばす
✓ 鎖骨を左右にひらくイメージを持つ
✓ 肩が内に入らないように注意する

これだけでも、肩や首まわりの緊張が和らぎ、
肩こり・首こりの予防にもつながります。


姿勢改善におすすめ!ピラティスとストレッチ

姿勢を整えたい方には、ピラティスストレッチを取り入れるのもおすすめです。

ピラティスは、インナーマッスルを鍛えながら、身体全体のバランスを整えるエクササイズ。
猫背や巻き肩の予防・改善に非常に効果的です!

ストレッチも、固まりやすい胸まわりや肩甲骨周辺を柔らかくするのに役立ちます。

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よくある質問(Q&A)

Q. デスクワーク中、気をつけるべき姿勢のポイントは?
→背すじを伸ばし、鎖骨を広げる意識を持ちましょう。肩が内側に入らないよう注意するのがコツです。

Q. 猫背改善におすすめの運動は?
→ピラティスや、胸を開くストレッチがおすすめです。簡単な動きでも継続することが大切です。

Q. 姿勢を改善すると、肩こりもよくなりますか?
→姿勢が整うことで、肩や首の負担が軽減し、肩こりや首こりも改善しやすくなります。


まとめ|小さな意識が未来の姿勢をつくる

姿勢は、日々の小さな積み重ねで変わっていきます。
気づいたその瞬間から、意識を少しずつ変えていきましょう!

レッスン中でも、姿勢のお悩みやデスクワーク中の体の使い方についてご相談いただけます。
お気軽にお声かけくださいね。

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