子どもとの遊びから気づいた「コツ」の大切さ|ピラティスにも通じる学び

最近、息子がオセロに夢中で、毎日のように誘われます。

「お母さーん、オセロしようよ!」

最初は「またか…」と思いながらも、ついつい相手をしてしまいます。
いつも息子が「黒」で、私は「白」。毎回、本気で勝負しています。

でも気づけば、私の「白」は次々に黒にひっくり返されて、結果はいつも息子の勝ち。
どうやらオセロは「白」が有利とも言われていますが、それでも私は勝てません…。
小学生に負けっぱなしの私って、意外と弱いのかも(笑)

親子卓球レッスンで得た発見

去年の夏休みに、親子で卓球レッスンに参加してみました。
私は卓球はほぼ初心者。ラリーなんて全く続いた記憶がありません。

でもレッスンでは、ラケットの持ち方、構え方、腕の振り方など、基本を一つ一つ丁寧に教えてもらいました。

最初はうまくできなかったけれど、少しずつ練習していくうちに、ラリーも続くように。

「あ、コツを掴めばボールって狙った方向にちゃんと飛ぶんだ」

そんな風に感じられた瞬間でした。

コツを掴むことで、体も変わる

オセロも、卓球も、「コツ」がある。
そしてそれは、私が日々お伝えしているピラティスにも、まったく同じことが言えます。

正しい姿勢になるためにも、コツがあります。
ただルール(理論)を知っているだけでは、なかなか成果は出ません。
大切なのは、実際に動いてみて、自分なりのコツを掴むこと。

でもその「コツ」は、人それぞれ違うんです。

  • 腰が反りやすい
  • 猫背になりやすい
  • O脚やX脚になりがち

こうした身体のクセや姿勢の特徴によって、整えるポイントは変わってきます。

自分だけの「姿勢改善のコツ」を知りたい方へ

「私がキレイな姿勢になるには、どうすればいいの?」

そんな疑問を持っている方へ。
ピラティスのパーソナルレッスンでは、あなたの姿勢をしっかり分析し、
あなたに合った「姿勢改善のコツ」を丁寧にお伝えしています。

ぜひ一度、体験してみてくださいね。

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